シャンボール恵比寿の売却・価格情報
シャンボール恵比寿の売却相場・価格推移|売出事例と周辺マンションから見る売却価格
シャンボール恵比寿の売却を検討するとき、「今ならいくらで売れそうか」「以前と比べてどのくらいの価格水準なのか」は気になるポイントです。
シャンボール恵比寿は、恵比寿駅から徒歩3分という立地に加え、35〜40㎡前後のコンパクト住戸から50〜60㎡台の住戸まで流通事例が確認できます。
そのため、マンション全体の平均価格だけを見るのではなく、住戸の広さによってどの購入者層・競合物件と比較されるのか、さらに室内状態やリフォームの有無を含めて価格を見ることが重要なマンションです。
本記事では、シャンボール恵比寿の売出事例に加え、恵比寿周辺の中古マンション市場や比較されやすいマンションの事例から、売却価格を考える際のポイントを整理します。
公開日:2026年8月10日
この記事の内容
- 築年月
- 1983年8月
- 最寄り駅
- 恵比寿駅
- 駅徒歩
- 徒歩3分
- 構造
- SRC造
シャンボール恵比寿の売却相場を先に確認
確認できる売出事例には、次のような特徴があります。
- 専有面積は35㎡台から60㎡台まで事例がある
- 売出時の平米単価には100万円台前半から200万円/㎡を超える事例まで幅がある
- 35〜40㎡前後のコンパクト住戸の流通事例が比較的多い
- 50㎡を超える住戸では、階数やリフォーム状態などによって高い価格帯で売り出される事例もある
- 同程度の面積でも室内状態や売出条件によって価格差が生じている
特にシャンボール恵比寿では、「築年が同じマンションだから同じ㎡単価」と考えるよりも、面積帯と室内状態を分けて比較することが重要です。
シャンボール恵比寿の売出事例
確認できる主な売出事例は次のとおりです。
売出事例にはかなりの価格差があります。
ここで重要なのは、価格差をそのまま「マンション価格の上昇・下落」と解釈しないことです。
シャンボール恵比寿では、面積、階数、向きだけでなく、リフォームの有無や室内状態などによって、買主から見た商品の性質そのものが変わる可能性があります。
横にスクロールしてご覧ください
| 専有面積 | 階数 | 向き | 売出開始価格 | 売出時㎡単価 | 属性 |
|---|---|---|---|---|---|
| 52.26㎡ | 11階 | 南東 | 1億4,980万円 | 287万円/㎡ | 売主・リフォーム |
| 39.42㎡ | 5階 | 南東 | 8,199万円 | 208万円/㎡ | 売主・リフォーム |
| 39.42㎡ | 7階 | 南東 | 7,280万円 | 185万円/㎡ | ― |
| 39.42㎡ | 8階 | 南 | 7,699万円 | 195万円/㎡ | 売主・リフォーム |
| 35.1㎡ | 3階 | 南 | 6,980万円 | 199万円/㎡ | 売主・リフォーム |
| 35.35㎡ | 8階 | 北西 | 4,580万円 | 130万円/㎡ | 売主・リフォーム |
| 39.42㎡ | 11階 | 南 | 5,980万円 | 152万円/㎡ | ― |
| 39.42㎡ | 6階 | 東 | 6,460万円 | 164万円/㎡ | ― |
| 48.63㎡ | 11階 | 南東 | 7,280万円 | 150万円/㎡ | ― |
| 35.1㎡ | 4階 | 西 | 6,280万円 | 179万円/㎡ | ― |
掲載している価格は売出開始価格です。販売終了または成約の表示が確認できる事例を含みますが、掲載価格を実際の成約価格として扱っているものではありません。オーナーチェンジ物件は、実需向けの価格分析から除外しています。
売出事例から見るシャンボール恵比寿の価格推移
確認できる履歴では、以前の売出事例と比較して、近年は高い平米単価で市場に出ている住戸も見られます。
ただし、これをマンション全体の価格が一律に上昇したと判断することはできません。
特にシャンボール恵比寿では、リフォーム済みとして販売されている住戸と、そうでない住戸が混在しています。
同じマンション内でも商品状態が異なるため、価格推移を見る場合には、
を分けて考える必要があります。
過去の価格をそのまま現在の査定価格に置き換えるのではなく、対象住戸と条件が近い事例を優先して比較することが重要です。
DATA INSIGHT
このマンションの価格を見るポイント
恵比寿駅徒歩3分という立地に加え、住戸サイズと室内状態によって比較される購入市場が変わるマンションです。
- 恵比寿駅徒歩3分という立地価値を、築年と切り離さずに評価する
- 35~40㎡前後と50~60㎡台では購入者層・競合物件が変わる
- リフォーム済み住戸と未改装住戸を同じ㎡単価だけで比較しない
今回確認した売出事例の価格範囲
掲載している価格は売出開始価格です。販売終了または成約の表示が確認できる事例を含みますが、掲載価格を実際の成約価格として扱っているものではありません。オーナーチェンジ物件は、実需向けの価格分析から除外しています。
シャンボール恵比寿の基本情報
- 所在地
- 東京都渋谷区恵比寿4丁目5-25
- 最寄り駅
- 恵比寿駅
- 駅徒歩
- 徒歩3分
- 築年月
- 1983年8月
- 構造
- SRC造
- 主な流通面積帯
- 35㎡台〜60㎡台
築年数だけを見ると築年が経過したマンションですが、恵比寿駅徒歩3分という立地条件を持っています。
そのため売却価格を考える際にも、単純に同築年帯のマンションだけを比較するのではなく、恵比寿駅からの距離や購入予算、専有面積まで含めた比較が必要になります。
シャンボール恵比寿ならではの売却ポイント
シャンボール恵比寿の売却では、一般的な中古マンションの相場だけではなく、このマンション特有の3つのポイントを考える必要があります。
1.恵比寿駅徒歩3分という立地をどう評価するか
シャンボール恵比寿の大きな特徴の一つが、恵比寿駅徒歩3分という立地です。
築年が経過したマンションを探している買主だけでなく、「恵比寿駅の近くで中古マンションを購入したい」という立地優先の買主から比較される可能性がある点が重要です。
そのため比較物件を選ぶ際も、「築1980年代」という条件だけで絞ると、実際の購入検討行動とずれる可能性があります。
築年が多少異なっても、恵比寿駅への近さや価格帯が似ていれば競合になることがあります。
2.35〜40㎡と50〜60㎡台では購入市場が変わる
シャンボール恵比寿では、35〜40㎡前後のコンパクト住戸と、50〜60㎡台の住戸の双方に流通事例があります。
これは売却価格を考えるうえで重要です。
35〜40㎡前後の住戸を探している買主と、50〜60㎡台を探している買主では、予算や必要な間取り、比較するマンションが同じとは限りません。
つまりシャンボール恵比寿では、一つのマンションの中でも、面積帯によって競合市場が変わる可能性があります。
査定ではマンション全体の平均㎡単価よりも、対象住戸と近い面積帯の事例を優先して見る必要があります。
3.リフォーム済みかどうかで比較対象が変わる
確認できる売出履歴には、リフォーム済みとして販売されている住戸が複数あります。
築年が経過したマンションの場合、「購入後に自分でリフォームしたい買主」と「内装が整った状態ですぐに住みたい買主」では、物件選びの基準が異なります。
そのためリフォーム済み住戸と未改装住戸を同じ㎡単価だけで比較すると、査定価格を見誤る可能性があります。
売却前にリフォームを行うべきかどうかについても、「リフォームすれば必ず高く売れる」と考えるのではなく、工事費と価格への反映度合いを比較して判断する必要があります。
売出価格と成約価格は分けて考える
マンションの価格を見る際には、「売出価格=実際に売れた価格」ではありません。
確認できる事例の中にも、販売開始後に価格改定が行われているものがあります。
一方で、成約表示が確認できる事例もあります。
重要なのは、売出価格、最終掲載価格、成約が確認できる価格を混同しないことです。
特に売出価格は売主側の販売戦略を含んだ価格なので、査定では「いくらで市場に出たか」だけでなく、「その後どのように価格が調整されたか」まで確認すると、より実態を把握しやすくなります。
シャンボール恵比寿の現在の市場を知りたい方へ
まだ具体的な査定を依頼する段階ではなく、「まず現在の市場を知りたい」という段階でも相談できます。
- 条件の近い売出事例
- 現在の周辺競合
- 周辺の市場動向
恵比寿周辺の中古マンション市場と比較する
シャンボール恵比寿の買主は、このマンションだけを見て購入を決めるとは限りません。
同じ恵比寿エリアで、
- 駅から近いマンション
- 築年が近いマンション
- 同程度の専有面積
- 同じ予算帯で購入できるマンション
なども比較対象になります。
特にシャンボール恵比寿の場合は駅徒歩3分という条件があるため、単純な築年比較よりも、「恵比寿駅近でこの広さを購入する場合、ほかに何が選べるか」という視点が重要です。
シャンボール恵比寿と比較されやすいマンション
周辺事例の中から、立地・築年・面積帯などを考慮すると、次のマンションが比較対象として参考になります。
ドエリング恵比寿は1982年築で、シャンボール恵比寿と築年が近いマンションです。
50㎡台の流通事例があり、恵比寿駅への距離も近いため、特にシャンボール恵比寿の50㎡台住戸を売却する際には比較対象になりやすい物件です。
築年だけでなく、駅距離と面積帯が近いという点が比較上のポイントになります。
恵比寿ガーデンは1985年築で、シャンボール恵比寿と比較的近い築年帯です。
恵比寿駅徒歩圏で、30㎡台から50㎡台の事例が確認できるため、シャンボール恵比寿の複数の面積帯と比較できます。
同じ「恵比寿駅近・1980年代築」という条件の中で、面積や階数、室内状態によってどの程度価格差が生じているかを見る際の参考になります。
フラッツ景丘は1983年築で、シャンボール恵比寿と築年が非常に近く、同じ恵比寿4丁目に位置します。
50㎡台の流通事例も複数確認できるため、特にシャンボール恵比寿の50㎡台住戸を売却する際の比較対象として参考になります。
一方で売出価格や価格改定には幅があるため、単純に㎡単価だけを移植するのではなく、階数や室内状態、販売期間まで含めて比較する必要があります。
シャンボール恵比寿を売却するときの価格設定
シャンボール恵比寿では、まず対象住戸がどの市場に属するかを整理することが重要です。
35〜40㎡前後の住戸であれば、同じマンション内のコンパクト住戸に加え、恵比寿駅周辺の同規模住戸が主な比較対象になります。
一方、50〜60㎡台では購入予算が上がるため、同マンションのコンパクト住戸よりも、周辺の50㎡台以上のマンションとの比較が重要になります。
さらに、室内状態によっても競合が変わります。
そのため査定価格は、
を組み合わせて検討するのが適しています。
シャンボール恵比寿の売却は「駅近」という強みだけで価格を決めない
シャンボール恵比寿は、恵比寿駅徒歩3分という立地条件を持つ一方で、住戸の面積帯や室内状態によって価格差が生じています。
そのため、「駅から近いから高く売れる」「築年が古いから安くなる」といった一つの条件だけで価格を判断するのは適切ではありません。
特にこのマンションでは、
の3つを組み合わせて考えることが重要です。
査定を依頼するときには、単にマンション全体の平均㎡単価を確認するだけでなく、「対象住戸と同じ面積帯ではどの事例を使ったのか」「リフォーム状態をどう評価したのか」「恵比寿駅周辺ではどのマンションを競合と見ているのか」まで確認すると、査定価格の根拠を判断しやすくなります。
所有住戸に合わせて整理します
シャンボール恵比寿の売却価格を具体的に知りたい方へ
所有住戸の条件と現在の周辺競合を確認し、売却価格と販売戦略を整理します。
※本記事の価格情報は、確認できた売出・販売履歴をもとに整理したものであり、将来の成約価格を保証するものではありません。販売終了は成約を意味するとは限らず、成約表示のない事例について実際の成約価格は確認できません。